信じるのは・・・ナニ?!

12月の中旬、神社巡り仲間のむっちゃんと瓢箪山稲荷神社に伺いました
こちらの神社は、江戸・明治と大流行した「辻占」の総本社で、今もここで本来の由緒正しき「辻占(つじうら)」が行われていると知り、ムクムクと興味が

辻占とは、先ず神前で願いを言い御籤をひき、出た数字を覚えて指定の占場(うらば)に立ちます
「三」をひいたならば3番目の通行人の
性別・年齢・服装・持ち物・どちらの方向から来てどちらに行ったか・連れの有無
等々を用紙に書き込み社務所で報告すると、数百年来宮司家に伝えられている独特の霊示により判断されるというものです

「辻」は古来日本人にとっては非日常の場であり、奈良平安の頃より村はずれの「辻」に立って、すれ違う人の言葉を神示とする俗信がありました。

社務所で申し込むと4千円と言われる。 
パソコンには、3千円で希望者は1千円で四柱推命がつく。と書いてあったのですが見間違えたのかナ????
私、四柱推命はいらないんだけど・・・・・
でも神主さんが言われるのだから4千円をお支払いしました。


私がひいたのは「一」
ワクワクしながら占場に立つと直ぐ右方向からスクーターに乗った60台の女性が、左方向へゆっくりと真っ直ぐに進んで行きました
が降っていたので全身を包む紫色の雨合羽を着て白いヘルメットをかぶり、眼鏡をかけていました。

これを報告しに社務所へ戻ると奥の部屋へ通され、年配の神主さんが登場。
用紙を見て第一声「あかんわなコレは」  うっ

「願いは何やの?」  えっ
神様に伝えたのにここで喋るの?   と思ったのが顔に出たのでしょう。。。
  
「聞かないと答えられんでしょ
仕事がうまくまわりますように・・・・・と一応答えました。

「60代の女性ね。フンフン・・・何で分かるの」    えぇっ
「いや、私より上に見えたから」
「ふぅ~ん。ま、あんたより上やったら60代かもしれんわな。いや何を基準に年齢を想定したのかと思ってね」
ふぇぇぇ~~ワクワクがしぼんでいく~~~~

他にも用紙に書いてある事を同じような感じで質問し、「さ、そしたら占おか」
祭壇の前に座ると猫の鳴き声がしました。
「あ~アカンな。猫の鳴き声が聞こえたからコレはあかんわ」と独り言を言いながらムニュムニュと祝詞らしきものをあげ戻ってくると、
「あかんねコレは、あんたには商売はまだ早すぎるわ。」   ????
「どういうことでしょうか?」
「あんたは自分のカンでやろうとしてるけど、もっと情報を知る努力をせんといかん。若い人の好みや年配の人がどんなもんを欲しがっているのかを知る努力をしてへんよアンタは」

「すみません、言い方が悪かったでしょうか?私の仕事というのは商売ではありません。人に教える事なのですが」
「えっ!何を教えるの?」

ここからが長かったです
たった一日でそんなものが習得できるはずがない★と、理解する気がまったくないのにレイキの話をしつこく質問され、答える度に否定し他宗派の修験者の大変さを語り、自分の不思議体験と家族関係、神職に付いたいきさつを延々と語り・・・・

無理やり止めて「あの、で、結局占いの結果は?」と聞くと
ムッとした顔で
「だから言ってるじゃないですか!あんたには経験が足らんのや!四柱推命で見ても人脈がない!」

この四柱推命がまた・・・・・・・・・私は聞いててアゴが外れそうになりました
途中で社務所の呼び鈴が鳴っても立たず語り続け、3回目でやっと部屋を出て行った時に思わず言ってしまいました。


「捨てたな、4千円」


同席していたむっちゃんが「無茶苦茶ですねお昼は私がおごりますからね」と言ってくれ^^;
戻って来られた神主さんに「急ぎますのでそろそろ」と言うと「はいはい」と答えながらもまた語りだし(>_<)

聞いている最中にレイキをして「話が終了しました、ありがとうございました」と心で言っても終わらない
ナゼ終わらないの?? てことは、この話を聞いて知ることがあるのね?何に気付けばいいの?
その間ずっと聞こえてくる喋り声


そうか聞かなくていいんだ☆私は自分を信じて前進すればいいんだね


瓢箪山に行く数日前、霊感があるという方と話している時に
今住んでいる家は火の気の心配がある。と言われるので
移る前に3日間、毎日家と各部屋の浄化をしました。と答えても「火の気の因縁が強いのでそれだけではダメ。私がちゃんとしてあげる」とおっしゃる。
「ありがとうございます」とお礼を言って、この話はオシマイにしました。
せっかく言ってくださったけど私自分の浄化の力を信じるわと思ったのです。

ま、ウチの住所のあたりは江戸時代に海を埋め立てて作られた土地で、水の気の方が強い土地です。
それが証拠に戦争でも戦火の被害にあわず、おかげで戦後すぐに中央大通りという広い道路が作られた。という結果論もあって余計に心配しないのでしょうが。


そんなこんなで、辻占は
もっと自分を信じなさいという最後通告だったのでしょう


お昼はエビフライ食べながら熱燗2本で厄落としをし
                        むっちゃん、ご馳走様でした

隣の店に入って粟ぜんざいも食べ
大切な気付きをさせて頂いた1日を振り返り、少し苦笑しながら帰りました



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