七回忌

今年は義母の七回忌。
もうそんなに経つのか、、、と思いながら義弟夫婦や従兄夫婦、親戚の方をお招きして今週の初めに法事を行いました。
自分も含めてみんな足腰の弱ってきた年齢なので(^_^;)、仏壇を置く義父の部屋と、隣の部屋の襖を外し、椅子を並べてゆっくり座って頂きました。
隣の部屋を何も置かない教室仕様にしていたおかげで助かりました(*^^)v

お着替えをされたご住職さまが
「法事を始める前に少しお話を致しましょう。寒い時期になりましたが、こんな時期にも花は咲いていますね。花といえば皆さんはどんな花を思われますか?」と話し出されました。

ご住職さまが、とても清らかな華として挙げられたのは蓮華(れんげ)の花でした。
この花の上に立っていらっしゃる方が、阿弥陀様です。阿弥陀様はいつも皆さんの事を救いたいと思っていらっしゃいますが、救うためには皆さんが『ある事』をされなくてはいけません。

『ある事』というのは・・・・・・阿弥陀様のお名前を呼ぶことなのです。

皆さんが阿弥陀様と名前を呼ばれることで初めて、阿弥陀様は皆さんのもとに来ることが出来るのです。

阿弥陀と呼び捨てるのは失礼なので、~さんという意味で「南無」とつけます。
どうぞお救いください、よろしくお願いします。という意味で「陀仏」と言います。
「南無阿弥陀仏」と唱えることで、阿弥陀様は皆さんのお側に来られお救いくださいます。
ご一緒に南無阿弥陀仏十念(10回)を唱えましょう。

と言われて皆で十念を唱えてから、法要の「阿弥陀経」が始まりました。

名前を呼ぶ 
人間界だけぢゃ無かったです。。。。 なんと大切なことでしょう

= 名前を呼ばれる事でその人の使命が発揮される =
「名前のことだま」でお伝えしていることを改めて確認しました


私が嫁いできた頃は味のあるお声のご住職さまが来られていました。
その後ご子息が継がれ今もご健在ですが、我が家にはお嬢さんの三代目さんが来られています。

この方がまた、良いお声で お経を聞いていると、いつも
宇宙にポワーンと浮いているような氣になりまする。
鈴(りん)の響きも、水面に波紋が広がるように身体に届きます

あのお経を聞いていると、初めて素直に義母に感謝の言葉を発せられました。

お経の途中で、頭や眉間から氣が飛び出すような感じがして驚きましたが
法事が終わってから訊ねると、それは「一枚起請文」という部分でした。

「一枚起請文」は法然上人が亡くなられる直前に書かれたもので、お念仏の意味、心構え、態度について、簡潔に説明されている文章なんだそうです。

ですが私は、多分文章というよりも唱えられているご住職さまの気魄に感応したのだと思います。
貴重な体験をさせて頂き有難うございました
実はワタシ、先々代も素敵でしたが当代のご住職のファンなのです

法事の後は食事を済ませ、皆で義父のいる病院へ行きました。
皆の顔は覚えていたようで、仕事をしつつも^_^; 嬉しそうに話していました。

脳内で仕事を始めてからは元氣が出たのか、以前のようなキツイ物言いに戻ってきて、皆がいる前では一層はっきりと私に怒鳴ります

ガッカリです

落ち込みは見せず、皆で病院を出て歩いていると→→→↓ 10円発見

おかげさまの皆さんが、氣を落とすなとサインを送ってくれたのね~
と氣持ちが浮上しました。ありがとうございました~~

この日は義弟夫婦と夜まで一緒に過ごし、息子家族も加わってお正月の打ち合わせもして「また来年にね~」と笑顔でお別れしました。

沢山の人のご縁がつながった先に自分がいて、新しい出会いを築きながら
家族や兄弟、友人たちと仲良くすごせている毎日に感謝です

色々な事を思い出し、氣づかせてくれた義母の七回忌でした。



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